本日も関西、中部、東北からと全国各地からご参加いただきました。
本日の今朝の言葉、something/日本語でのニュアンスは、相当いいでしょ?・悪くないでしょ?です。
【テーブルトピックス】
本日のテーブルトピックマスターのかんちんさんは小学校で子ども達のボランティア活動をしています。というわけで、お題は、ボランティア、子どもに関するものから。
1.ボランティア経験はありますか? 2.子供と触れ合う機会があれば何がしたい? 3.最近は小学校で英語やプログラミングの授業があるけど、うらやましい?それとも大変そう? 4.子どものころどんな遊びをしていた?
さおりさんは生協のフードドライブという活動に参加された経験があるそうです。みとさんは一緒に遊んだり、習っていたダンスを教えたりして子ども達の挑戦をサポートしたいそうです。あきらさんは小さいうちからそんな経験ができるのはいいこと、のんさんは男の子も女の子もいっしょにできるドッチボールが印象に残っていると言っていました。
【準備スピーチ】
去年度全国のPRマネージャをされ、今も複数のクラブに所属されているクリスさんのスピーチタイトルは「Advertise,Advertise,Advertise」です。ポイントの一つは、Internal Advertising vs External
Advertising. 各クラブの個性あふれる宣伝動画がとっても印象的でした。
【論評コーナー】
同じ言葉を3回続ける強調がよい。また、Internal と External、 東京と鳥取という構成のコントラストがよい。さらに人口が少ない地域の鳥取TMCの宣伝動画がとても活動的で、そこに着目した視点がすばらしいとガッキーさん。
【ワークショップ】
「まだPathwaysに消耗しているの?」
講師はエリアディレクターのにのさんです。
事前アンケートから、Pathwaysの中で困っているプロジェクトを拡大解釈して、見方を変えるという具体的攻略法をいくつか紹介していただきました。
〈説得力のある話し方〉
→うまく言えたor うまく説得させられた(TVコマーシャルでのせられちゃったなど)経験談でOK。
〈論評とフィードバック〉(同じスピーチ2回するのが飽きてしまう場合)
→1回目日本語 2回目英語、 期間を開ける、 別のスピーチでもフィードバックを受けたところを改善する
〈リサーチ&プレゼンテーション〉
→趣味や既にやっていることをちょっと調べてみる。新しい視点は、やったことの感想でOK!
Pathwaysを楽しむためのコツを参加者がそれぞれつかむとともに、参加者同士が悩みを共有し、情報交換する良い機会になりました。
また、単にPathwaysを気楽に、いい加減にやればよい、ということではなく、しっかりと読み込めば、適切な「拡大解釈」ができ、自分にとって有用な形でPathwaysを活用できる、という、奥深い内容でした。
さっそく自分なりの拡大解釈を見つけ出してPathwaysを楽しんでみたくなりました!
りゅうさんおすすめのPathways解説動画 https://www.youtube.com/watch?v=ZbipNcXvV64は必見です!
次回は10/23です。
ご参加お待ちしています。
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