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2020/11/22 385th Regular Meeting / 385回例会

30秒でわかる今日の例会⇒https://youtu.be/xjQO2diHPdg


今日も、いつものようにまずは準備体操替わりのテーブルトピック・スピーチ(即興スピーチ)から。

今日のお題は「夢について」。

TM Satoは「火星に行きたい。往復には時間がかかり、一緒に旅する人とのコミュニケーションが大切なので、トーストマスターズでの練習が重要。」なるほどね!

TM Inagakiは夢と現実の関係性に関心をもっていて、自分の夢と現実を比べて検討しているそう!

ガーデニングが趣味だというTM Tominagaは花に囲まれた温泉でゆっくり!いいですね~(#^.^#)。

夢が溢れるテーブル・トピックスピーチ

さて、口もよく回るようになったところで、いよいよ準備スピーチです。ここからはオール英語。

TM Tominagaは即興スピーチ2題に挑戦。座禅やDigital Detox について、五感を研ぎ澄ませ、無心になることや自然に触れることの重要性を体験談を交えてスピーチ。

TM SatoはJAXAの「はやぶさ」について、プロジェクトの概要やその重要性、大気圏突入の際にはまるで流れ星のように見えることなど、壮大なロマンあふれるスピーチを披露。大好きな宇宙の話は何時間でも話せるそう!さすが!

左のホワイトボードの絵は胃袋ではありません。「ケーナ」の故郷、中南米のペルーを表します。

TM Inagakiはペルーの民族楽器「ケーナ」を手作りするセミナーに参加して、現在「コンドルは飛んでいく」が吹けるようになることを目指しているとか。いつでも新しいことにチャレンジする姿勢が素晴らしいですね!

TM Adachiは最近ハマっている「鬼滅の刃」から感動的なスピーチを作るコツを考えるスピーチ。ああ、絵を見ているだけで、感動がよみがえる(涙)!7分では足りないので、次回、第2弾として「鬼滅の刃」に学ぶ感動のメッセージ編のスピーチ、やります!

 論評では、「スピーチの構成ではPREP(Point, Reason, Example, Point)を使うとよい」「情報は整理して、メリハリをつけて提示を」「ポイントをもっと強調し、聴衆との接点も示せるとよい」「スピーチの中にもっと会話を」といった有用な改善点が示されました。どれもいいポイント!

ディベートでは賛成派、反対派に分かれて議論を展開

今日のディベートのお題は"The Japanese Government should promote Go-to-Travel campaign."

医療の観点、経済の視点、自殺者増加の懸念など多角的な視点から賛否両論を展開、相手の展開したロジックに対しても、論点を踏まえてしっかり反論するのはディベートクラブならでは。ロジカルな思考が鍛えられます。


次回は12月13日。年内最後の対面例会です!上尾市民活動支援センターで、またお会いしましょう!


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