2022/6/11例会
今日は2名のゲストの方をお迎えして例会スタート。
まずはそれぞれの近況報告で盛り上がります。
今朝の言葉は「easy-going /のんきな、楽天的な」
日本語だと「適当な」といったちょっとネガティブなイメージのあるeasy-goingですが、結構ポジティブな感じで使われます。
【テーブルトピックス】
今日のお題は回答者の思いがけない一面を知ることのできる工夫されたお題です。
「暇な時間は何をしますか?」「読書。特にスピーチやコミュニケーションの本を読んで実践。」
「最近のラッキーなことは?」「バスケが好きで、バスケの上手な友人と一緒にバスケができたこと!」
「子どもの頃の夢の仕事は?」「子どもの頃から電気に興味があり、仕事も電気関係。最近は法律なども幅広く勉強。」
「早めにやっておいたら良かったことは?」「英語。グローバルにコミュニケーション取るために上達したい!」
「新しく始めたことは?」「散歩中のごみ拾い。アプリもあって、励ましあって続けている。」
【準備スピーチ】
本日のスピーチは3つ。
カオルさんは「脳内メーカー」を使ってのユーモアを交えた自己紹介。大宮愛や仕事でのプレゼンスキルを高めるためにトーストマスターズでストーリーテリングも磨きたい、といった意欲が溢れるスピーチ。一緒に学んでいきましょう!
サオリさんは「コピーライティング」の基本について、手作りのフリップを使ってのプレゼン。ポイントがコンパクトにまとまっていて、わかりやすく、「大宮クラブのキャッチコピー」を作りたくなりました。
メグさんは、「ウサギとカメ」の童話を題材に、人と比べて相手に勝てればよいと思うのか、他人とは関係なく自分のベストを尽くそうとするのか、という深いメッセージのスピーチ。効果的に質問を投げかけ、聴衆を引き込むスピーチはさすがです!
【論評の部】
ヨッシーさんはカオルさんのスピーチについて、ポイントが3つに絞ってあってわかりやすく、自己紹介の目的を見事達成!と指摘。聴衆にわからないかもしれない用語は解説を、とのアドバイスも。
アキラさんはサオリさんのスピーチに対し、ビジュアルエイドも効果的に使ったわかりやすいプレゼンと絶賛。ポイントを強調し、メリハリをつけては、とのアドバイスも的確。
アダッチーさんはメグさんのスピーチに対して、なぜ優れたスピーチなのかをオープニング、クロージング、ストーリーテリングの点から分析。いいスピーチには理由があります!
総合論評のガッキーさんは見えない運営の裏側の努力に言及するとともに、スピーカーのわかりやすいビジュアルエイドについて良い点を解説。このようなフィードバックがより良い例会につながります。
例会後の歓談タイムでも、効果的な英語学習法や伝わるスピーチのコツについて議論に花が咲きました。
今日も楽しく学びの多い充実の例会でした。
次回は6月25日です。ご参加お待ちしています!
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