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2021/1/10 388th Regular Meeting / 388回例会

明けましておめでとうございます!今日は2021年最初の例会。緊急事態宣言が出されましたが、オンラインで感染リスクなく楽しく例会を実施。皆さんの明るい笑顔が見られて新年の良いスタート。


最初のテーブルトピック・スピーチ(即興スピーチ)ではTM Tominagaが「もし、あなたがこのリーダーだったら」というユニークなお題を出し、皆で日本や世界のリーダーになったつもりで抱負を語りました。

あなただったら、どう答えますか?

次は準備スピーチです。

TM Babaは”Visiting Chichibu 34 Kannons”と題して、秩父の34観音を訪れた話を写真とともに紹介。都心からもほど近く、比較的狭い範囲に集まっているので巡りやすく、景色も素晴らしい、とアピールポイントを紹介。コロナが収束したら訪れてみたいものです。

TM Tominagaは”Benefits of Mentoring”というタイトルで、メンタリングはメンター、protégé双方にとって有用であり、protégéは独り立ちしたら次のメンターとなっていくことを説明。

左:秩父観音、巡りたいですね~。 右:メンタリングは奥が深い!

TM Satoはお正月にテレビで観たオペラコンサートを、なんと論評者の視点から分析!コロナの影響か、動きがぎこちなく、神経質な様子がうかがえる歌手がいた一方、世界的なオペラ歌手は舞台を大きく使い、見事なパフォーマンスだったとか。

TM Adachiは”What we need most”と題して、貯金も大切だけど、いざという時に本当に頼りになるものは人のつながり、ということを体験談を交えて訴えました。コロナ下で会うのもままならないからこそ、一層人とのつながりを大切にしたいですね。

今日もバラエティに富んだスピーチがたくさん!

TM Inagakiは”Be proactive”と題して、認知症予防には適正体重の維持、運動、好奇心の3つが大事である、と説明し、コロナ下で体重が増加したがおやつをセーブして減量に成功したこと、また農業にも取り組んで好奇心を持ち続けていることを紹介。さすがいつまでも若々しいInagakiさんです!


論評では、「美しい景色に言及するのであれば、より鮮やかにイメージできるように。」「オープニングで聴衆の関心をひきつけたのは見事。オープニングとメインの部分をより関連付けられるとなおよい。」「パフォーマンスの違いの分析を行う際に、再現して見せるとわかりやすい。」「つらい体験でも明るく表情豊かに語れるところが素晴らしい。」「体験談と具体的な数字を交えてのスピーチは説得力がある。」といった、スピーチをしっかり深く理解してのフィードバックが皆さんお見事でした。


今日のディベートのお題は”The Japanese Government should hold “2020 Tokyo Olympic Games” this year.”

コロナが続く中一体オリンピックはどうなるのか?肯定派からは、オリンピックの人々を元気づけ、勇気づける効用や、経済効果、コロナ感染のリスクはワクチンや慎重な予防策で最小限にする、といった論点が出され、反対派からは予算の負担増、ワクチンの効果が未知数な中での感染リスク、病院崩壊の危険などが指摘されました。

コロナが早く収束し、オリンピックも普通の日常生活も戻ってくるといいですね!


次回は1月24日、Zoomによるオンライン例会です。

*コロナの影響を踏まえ、3月まではオンライン例会の予定です。

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