2025/10/11例会　特別プログラム

大宮トーストマスターズクラブのブログにようこそ！

今回は「再発見/rediscovery」をテーマにしたテーブルトピックスと、特別プログラム「論評ワークショップ　～メモの取り方～」の２本立てです！

♦テーブルトピックス

１．子供の頃に当たり前だったけど、今はあまり見かけなくなったものの中で、今でも大切だと思うものは？

「待ち合わせ」　

学生のときに母を2時間待たせてしまった。今はスマートフォンがあるから遅れることに罪悪感を持つことが薄れてきてしまっているかもしれないが、大切にしたい。

２．最近昔ながらの物語や風習に触れて感じたことは？

ずっと大切に引き継がれている地元の川越祭りを誇りに感じている。

３．あなたが密かに‘価値がある’と思っている流行おくれのものは？

タブレットも使うが、クリップボードも愛用中。ガンガン書ける。

４．家族や親しい人と一緒に過ごした「昔の思い出」で今も心に残っているエピソードは？

子ども達が一人暮らしを始めて、なかなかそろわないが、年賀状用の家族写真を毎年撮っている

５．一度忘れかけていたけど、見直したことで価値を発見したものは？

忘れていたわけじゃないけど・・・トーストマスターズ！　今回お役をもらってやっぱり学びになるなぁと再発見。

♦特別プログラム「論評ワークショップ　～メモの取り方～」

【ワークショップ概要】

１．メモの取り方インタビュー

２．実践　メモの取り方のアイデア提供（二つの方法）

　二分割法：左側に観察した事実、右側に気づきや評価を書く

　三分割法：良かった点、改善点、具体的なフレーズをそれぞれ分けてメモする

スピーチ「小さな挑戦が人生を変える」

論評メモ作成

３．共有　　アイデアを出し合う

４．応用　　メモをもとに論評実践

皆さん、書いたメモを見せながらご自分のメモの取り方を説明。

順番を振ったり、付箋を使ったり、それぞれの個性が光ります。

他の人がどんな思考をしながらどんなふうにメモを取っているか、お互いに知ることができてとても面白かったです。

ヨシさんは事前にプロジェクトの趣旨など踏まえて7割方メモを準備しておくとか。

これにはみんな「えぇ～！？」と驚いていました。

そんなヨシさんは、双方間で作り上げる今回のワークショップの方法がとても勉強になったと言っていました。

このワークショップを通じて、効果的な論評のためのメモの取り方だけでなく、スピーチの組み立て方の勉強にもなりました。

ぜひ、スピーチにも生かしていきましょう！

次回例会のお知らせ

10月25日(土)10:00～12:00 大宮生涯学習総合センター9階学習室3とオンラインのハイブリッド開催です。

ゲスト参加希望の方は以下よりご連絡ください。

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