本日は2021ー2022年度の最後の例会になります。役員選挙に始まり、新会員の入会式、1年振り返りのスピーチに、後半ではトーストマスターズクラブの組織概要と、1年の活動を締めくくるに相応しい例会となりました。今朝の言葉はfortunately/unfortunatelyです。最近はfortunately にも新会員が増え、ますます充実してきている大宮トーストマスターズクラブ。本日はDTMでゲットした360度カメラを使って撮影です。さて、どんなふうに映るのでしょうか?
本日入会されたあけみさん
わが大宮トーストマスターズクラブにようこそ!一緒に大宮クラブを盛り上げていきましょう。
【テーブルトピックス】
テーブルトピックスマスターのかんちんさんは最近「三鷹市星と森と絵本の家」を訪れました。大正時代の家に昭和レトロの家具、絵本に囲まれた部屋がとっても趣深い場所。ぜひ皆さんも訪れてみてくださいね。
【準備スピーチ】
本日は2つのスピーチ
今期大役を果たされたお二人の1年間を振り返る素晴しいスピーチでした。
ヨッシーさんは、自分は変革期のリーダー。必要なのは決断力と忍耐力、そして信頼。低空飛行に耐えて耐えて、今大宮トーストマスターズクラブは勢いよく伸びてきています。これからの成長期・成熟期に必要なリーダーは質と安定。あだっちーさんにバトンタッチです。
あだっちーさんは、1年前の危機的状況から、この1年に行った活動実績をメンバーに共有。来期のmy dreamはこのクラブが、メンバーのためのより充実した学びの場となることだと語ってくれました。
【論評の部】
ヨッシーさんのスピーチ論評したあっきーさん。リーダーシップスタイルを明確に定義し、クラブのメンバーにもどういう状況か明らかにしていた点が素晴しいと好評価。同じくさおりさんは、苦労した点がエピソードで示されていて説得力がある、また、ヨッシーさんのリーダー像を、環境を整えてチームワークを構築するスタイルだと印象を述べていました。
あだっちーさんのスピーチに対してかんちんさんは、正確な状況分析力、分かりやすいイラストを利用したスライドを用意する準備の良さ、そしていつもながらの笑顔のスピーチを真似したいと感想を述べていました。
【トーストマスターズクラブの概要説明】
最近新入会員が続々と増えてきてうれしいことです。そこで、トーストマスターズクラブってそもそもどんな組織なの?という疑問にお答えするべく、そのアウトラインについて、数々の役職を経験されてきたガッキーさんに、クイズ形式で楽しく説明していただきました。皆さん、少しずつ全体像がつかめてきたかしら。
次回の例会は7/9です。
新役員に交代して、2022-2023期のスタートです。
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