本日は田村直樹さんによるスペシャルワークショップ、「心を揺さぶるスピーチの作り方 構成編」を開催いたしました。
スピーチ世界大会に何度も出場ご経験のある田村さんのワークショップということで、大宮TMC始まって以来最多の40名越えのゲスト参加。期待の高さがうかがえます。
ガッキーさんが描いてくれたイラストです。そっくり!
いくつもの映画を題材に、「この映画ではこの場面が伏線(お膳立て)になって、ラストシーンでこうつながります」と具体例を挙げて解説してくださいました。みなさん「なるほど」と納得。さっそく、映画を見直してみようと感じた方もたくさんいらっしゃったのでは?
スピーチではスピーカー自身が主人公になります。スピーチが終わった後に、オーディエンスにどういう気持ちになってほしいかを軸としてスピーチを作るという言葉が印象的でした。
例会後2時間の枠を超えて、皆さん熱心に質問されていて、充実した会となりました。
次回は12月11日です。ぜひこの学びを次のスピーチに活かしましょう!